粗大ごみと地デジ
粗大ごみ。最近ではごみではなく不用品となりつつあるような気がします。理由は、粗大ごみと呼ばれるなかにはまだ使えるものがたくさんあるからです。現代に近くなれば近くなるほどに、無駄な買い物をし便利なものをもとめ、まだ使えるものを粗大ごみとしてだすことになります。ですから、粗大ごみというより不用品ですね。
2011年7月24日に地上のアナログ放送が終了します。それにより今までのテレビのままでは、テレビを見ることができなくなってしまいます。地上デジタル放送を見るにあたってアンテナの設置やテレビもデジタル放送を受信できるようにしなければなりません。家電量販店のテレビのコーナーでは地デジ対応と書いてあるのを目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか…。
話が少しそれましたが、古くなったテレビは粗大ごみとなります。そしてそのテレビは家電5品目というリサイクル品目に含まれているので、自治体に回収してもらうことはできません。製品を購入した店舗で引き取ってもらったりと新製品を購入した店舗に依頼したりして処分することになります。
地上デジタル化によって、一部の得をするかたもいらっしゃるかもしれませんが、消費者にとっては、まだ使えるテレビを粗大ゴミとして処分しなければいけなかったり、アンテナを購入しなくてはいけなかったりと…エコではありません。この数年で使えるテレビが何台粗大ゴミとして変化してしまったことでしょう。